タラバガニの特徴


タラバガ二という名前はタラの漁場に生息していることからそう呼ばれるようになりました。名前にカニとありますが、実はヤドカリの仲間 でタラバガニ属は他にもアブラガニや花咲ガニがあります。脚をを広げると1m50cm前後あり全身に短いトゲがあります。甲羅は丸みのある五角形をし ていて、両脇が盛りあがっています。中央にはH型の溝があり、H型の中央下のところに6つの突起があるので、良く似ているアブラガニと区別 できます。





食べ頃の時期


秋から冬にかけてが旬になります。


おススメの食べ方


>塩茹でや蒸しガニ、焼きガニがおススメです。刺身でもいけますが、加熱したものより旨みが薄くなります。タラバガニのミソは茹でても固まらないので、お店では茹でる前に取り除いて います。味噌を楽しみたい方はズワイガニや毛ガニがおススメです。


おススメのタラバガニ

焼きガニ用活〆本タラバガニ足


「蟹の匠」茹で上げ本タラバガニ


まかない用「活」本タラバガニ